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HTC U12+は売れるのか?ZenFone 5Zと比較してみる




HTC U12+とZenFone 5Zはどちらが買いか

日本で購入可能なSIMフリースマートフォンは数多くありますが、ハイエンドモデルはそれほど多くありません。

Snapdragon845を搭載したSIMフリー端末ZenFone 5ZとHTC U12+はどちらが買いなのか。

基本性能は大きく変わらない両機種を比較してみました。

スペック

 HTC U12+ZenFone 5Z
CPUSnapdragon845Snapdragon845
antutu v7
ベンチマークスコア
総合スコア:260000
3Dスコア:100000
総合スコア:260000
3Dスコア:100000
メモリ6GB6GB
ストレージ128GB128GB
microSDスロット有り(最大256GB)有り(最大2TB)
ディスプレイ6インチ
2880*1440ピクセル
6.2インチ
2246*1080ピクセル
ゴリラガラス3
背面カメラ1600万画素
+
1200万画素
広角カメラ
1200万画素(F1.8)
+
800万画素
広角カメラ
インカメラ800万画素
+
800万画素
800万画素(F2.0)
バッテリー3420mAh3300mAh
接続端子USB-CUSB-C
サイズ縦:156.6mm
幅:73.9mm
厚さ:8.7mm
(カメラ高含9.7mm)
縦:153mm
幅:75.6mm
厚さ:7.7mm
重さ188g165g
OSAndroid8.0Android8.0
生体認証指紋認証
顔認証
指紋認証
顔認証
防水・防じん×
おサイフケータイ×
ワンセグ/フルセグ××
イヤホンジャック無し有り
発売時期2018年7月20日2018年6月15日
価格税別95,000円税別69,800円

CPUはどちらもSnapdragon845

U12+、ZenFone 5Z共にCPUはSnapdragon845を搭載。

850だの1000だの噂されていますが2018年6月現在で最高性能のCPUです。本当の意味でのハイエンド。

antutuベンチマークでの総合スコアはどちらも26万点台とさすがのスペックです。

ただし、U12+の方が画面解像度が高いため3Dグラフィックなどを表示する際にはほんの少しだけZenFone 5Zの方が早いはずです。

メモリ/ストレージは同容量 どちらもmicroSDカードスロット有り

両端末ともメモリ6GB、ストレージ128GBを搭載。

ストレージはどちらもUFS2.1規格のものを搭載しており、エントリーモデル・ミドルレンジクラスでよく使われているeMMCより高速な読み書きに対応しています。

microSDカードは両端末対応していますが対応している最大容量が異なります。

U12+は256GBまで、ZenFone 5Zは2TBまで対応しています。

microSDXCの規格が64GB~2TBまでのものなのでZenFone 5Zは規格の上限まで対応、U12+は動作確認取ったのが256GBまでということでしょう。

64GBや128GBの大容量microSDXCカードが非常に安価で買えるようになったため容量の心配はしなくとも良さそうです。

HTC U12+

ZenFone 5Z

ディスプレイには大きな違いがあります。

HTC U12+ノッチ無し 6インチ QHD+液晶 2880*1440

ZenFone 5Zノッチ有り 6.2インチ FHD+液晶 2246*1080

ZenFone 5Zは液晶の四隅が丸くなっています。ノッチ有りモデルでは定番のデザインですね。

どちらも液晶ディスプレイで、有機ELではありません。

スペック上ではZenFone 5Zが6.2インチとU12+の6インチよりも一回り大きく感じますが、これはノッチの有無で画面の縦横比が違うためでどちらも画面の横幅は6.8cm前後と大きな差はありません。

今まで主流だった16:9の比率で言えば5.5インチのスマートフォンとほとんど変わらない横幅です。

解像度はU12+の方が更に精細な表示が可能ですが、目視で分かるほどの差は正直無いのではと思います。

2台並べてじっくり比べれば差が分かるのかもしれませんが、そんな使い方をする人は少ないでしょう。

QHD+だからU12+を買う!と決めるのも悪くないですが、選択肢が狭まってしまってもったいないです。FHD以上の解像度はオマケ程度に考えるのをおススメします。

カメラはHTC U12+が頭一つ分抜けている

背面カメラは両機種ともデュアルレンズカメラを搭載。

どちらもメインカメラ+広角レンズという構成です。

デュアルレンズカメラが一般的になりましたがサブカメラの役割は各社で違っていて、「望遠レンズ」「モノクロセンサー」「広角レンズ」の三種類が現在の主流です。

広角レンズは広い画角が特徴で背景の奥行きを出しやすいため風景写真や集合写真などに優れています。

カメラ性能を数値化するDxO MarkではHTC U12+が103点とHUAWEI P20 Proに次ぐ全体2位のスコアでiPhone Xの97点やGalaxy S9 Plusの99点を上回っています。

対してZenFone 5Zのスコアは90点。iPhone 8が92点、iPhone 7 Plusが88点なのでiPhone7と8の中間くらいのスコアですね。

スマートフォンでスナップショットを撮る程度であれば充分すぎる画質だと思いますが、フラッグシップモデルだからさぞカメラもいいんだろうと思って購入するとガッカリするかもしれません。

インカメラはU12+のみデュアルレンズカメラを搭載し、インカメラでも背景をぼかした写真の撮影が可能です。自撮りが捗りますね。

背面はどちらもガラスだがデザインが大きく異なる

背面素材はどちらもガラス素材を使っています。

HTC U12+は塗装したガラスを。

 

ZenFone 5Zはアルミ素材をガラスコーティングしたものを使用しています。

一口でガラスと言ってもデザインは全く異なりますね。

ZenFone 5Zの方は今までのZenFoneを踏襲した同心円デザインを引き続き採用していますが、HTC U12+はまさかのスケルトンです。

背面全てがスケルトンなのではなく、中央部に向かってグラデーション塗装が施されています。

中央部のみ透けていて縁の方は色が濃くなっていて高級感がありますね。実際塗装にもコストがかかっていそうです。

個人的には毎回変わり映えしないZenFone 5Zよりも唯一無二なデザインのHTC U12+が好きですね。デザインで指名買いもありだと思ってます。

便利機能満載のHTC U12+

HTC U12+には独自機能として「エッジ・センス2」が搭載されています。

側面部の感圧と超音波センサーで「握る」「持つ」「ダブルタップ」などの動作で様々な機能を使うことが出来ます。

また、側面の電源ボタン・音量ボタンも感圧式になっており実際に押し込むことは出来ません。

HTC U12+は防水・おサイフケータイに対応

ハイスペックSIMフリー端末では珍しく、HTC U12+は防水防塵、おサイフケータイに対応しています。

日本国内で買えるSnapdragon845搭載のSIMフリーおサイフケータイはU12+くらいしか無いかもしれません。キャリアモデルならXperiaやAQUOSなど選択肢豊富なのですが。

ガジェット部まとめ ネックになるのは値段かも

 HTC U12+ZenFone 5Z
性能
Snapdragon845

Snapdragon845
画面の綺麗さ
QHD+ 2880*1440

FHD+ 2160*1080
カメラ性能
デザイン
便利機能
防水・Felica対応
価格
税込102,600円

税込75,384円

どちらもフラッグシップモデルであり基本性能に大きな差はありません。

なるべく価格を抑えたZenFone 5Zと技術をふんだんに詰め込んだHTC U12+。

どちらが優れているかと言われればU12+でしょう。ですが、価格に大きな差があります。

基本性能が変わらないのであればZenFone 5Zでいいかなと考える人も多そうです。25,000円の差は大きい。

カメラ画質、防水、Felicaにどこまでの価値を見出せるかになりそうです。U12+と悩みますが私ならZenFone 5Zを買うと思います。

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