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格安モバイルノートを考える 中古PC編 ThinkPad X250


格安モバイルを考える 中古PC編


以前ThinkPad X240を紹介しましたが今回はその後継機X250です。

発売から3年が経過し中古が手頃になりました。

現在の相場はCore i5 4GB WXGAモデルで3万円前後。

Thinkpad X240の記事はこちら

ThinkPad X250

ThinkPad X250はLenovoが販売するモバイルノートパソコン。

12.5インチのFHDもしくはWXGA液晶を搭載して重さは最小構成時1.3kgから。

CPUには第5世代Core iシリーズを搭載。中古で出回るのはi5 5200U/5300Uモデルが多いです。

メモリスロットは1つでDDR3L規格。メモリスロットには簡単にアクセス出来ますがスロットが1つなので増設ではなく換装になる点は注意。

安価な中古端末では4GBのモデルが多め。個人的には4GB+SSDであれば実用的なメモリ容量と言えると思います。

2.5インチドライブもユーザーが換装可能。初期搭載されているものはHDD500GBかSSD128GBが多いです。

更にM.2スロットが空いているため2242サイズのM.2 SSDが搭載可能。内部接続はSATAなので安価なSSDが使えますね。

バッテリー持続時間は最大で20時間。フロントバッテリー+リア大容量バッテリーでの時間です。中古が前提なのでバッテリーの状態はおみくじですが交換用の新品バッテリーは今でも手に入ります。高いですけど。

ThinkPad X240からの変更点は?


X240で大不評だった一体型トラックパッドが独立型に戻りました。

またCPUの世代が1世代更新されたことにより4K 60Hzの画面出力に対応しています。miniDisplay portなので変換ケーブルや変換アダプタを使いましょう。

CPU的には第4世代のX240でも4K 60Hzの出力ができるはずなのですがBIOSで制限されているのかX240では30Hzでしか出力できません。X250で正式対応したのは嬉しい限り。

大きな変更点は上記の2つ。インターフェイスも変わりません。

ここがいいんだよThinkPad!


最近のパソコンとしては重くもなく軽くもなく、厚くもなく薄くもありません。

デザインに関しては個人の好みですがMacBookのようなフルアルミボディではないThinkPadは地味で面白みのないデザインと思われる方が多そうです。ThinkPadは法人向けが多いので仕方ないですね。

ThinkPadと言えばトラックポイントと打ち心地のいいキーボードが有名ですが私は2018年現在では一昔前ほどのアドバンテージは無いと思っています。

もちろん今でも使い勝手は悪くなっておらず、他社のノートパソコンの使い勝手が良くなってきた、という意味です。

2000年代のぺしゃぺしゃでコシの無いキーボードと比べればどこのメーカーを選んでも打ち心地は上でしょう。

でもThinkPadにはThinkPadにしか無い魅力があるんです!

ThinkPadはIT業界のミニ四駆


ThinkPadの魅力、それはパーツ交換の容易さに尽きます。

主要パーツのほぼ全てがユーザーで交換可能です。なんせメーカーが交換手順をマニュアルで公開していますから。

メモリやHDD/SSDはもちろん、液晶画面やキーボードの交換も可能です。

WXGA液晶のモデルを買って画面が狭くて物足りないのならフルHDに交換しましょう。IPSパネルも選べます。

日本語キーボードから英語キーボードに変えたくなったのならキーボードだけ交換しましょう。Windowsの設定を変更すれば入力されるキーがチグハグなんてこともありません。バックライト搭載キーボードにも変更可能です。

LTE通信カードを増設するなんてことも出来ます。電波法に抵触しそうなので自己責任で。

CPUの交換は残念ながらCPUがシステムボードに半田付けされているため現実的ではありませんがシステムボードごと交換は可能です。

こんな塩梅で安価なThinkPadを購入して自分好みにカスタムするのが楽しいんです。まるで小学校時代に熱中したミニ四駆やガンプラ感覚です。

スペック盛り盛りにして遊んでいるといつのまにか合計金額が恐ろしいことになるので最初に予算を決めておくのがおススメです。

私の現在のおススメはi5 4GB HDD500GB WXGA液晶モデルを安価で購入して液晶をフルHD IPSパネルに交換、M.2スロットにSSD240GB追加です。

合計4万円代で収まりますし動作の満足度も高いです。

故障だって自分で直せちゃうんです


ご自身で、もしくは身近な人で「キーボードに水をこぼしてキーが効かなくなった」という経験はありませんか。

「画面を閉じる時に何か挟んで画面が割れた」でもいいです。身近に1人くらいはいるんじゃないでしょうか。

メーカー修理って高いんですよね、事故では保証も効かないし全額実費で数万円の請求が来ます。

メーカーにもよりますがキーボード交換であれば2~3万円。液体による事故の場合はシステムボードの交換も勧められることが多く総額7~8万円になることも。

液晶画面の交換もおよそ5万円~。これだけの修理代がかかるなら直さず買い換えてしまう人が大多数だと思います。

ちなみにですがLenovoの場合もメーカー修理に出せば上記の金額がかかります。

私の実体験ではX250のキーボード交換が作業費込みで3万強、液晶交換が5万弱でした。高いです。

自分で交換すればキーボード交換は3500円ほど。液晶の交換はフルHD IPSの上位パネルを選んでも12000円ほどで修理が可能です。

液晶の交換は簡単ですがキーボードの交換は少し難易度が高い、というより面倒くさいので自分で交換する場合は手順をよく確認しておきましょう。

ガジェット部まとめ 中古に抵抗が無ければおススメ

i5 5300Uのモバイルノートが3万円前後で買えることにそもそも驚いています。私がX240買ってまだ半年も経ってないのに。

SSDへの換装や増設が簡単なので3万円前後の新品モバイルノートを買うよりは確実に満足度は上だと思います。中古に抵抗が無ければですが。

ThinkPadの中古品はリース上がり品が多く、中古の品質にバラつきが大きいです。なるべく保証付きの中古ショップで買うのをおススメします。

私がよく利用しているショップはThinkPad専門店 Be-Stockです。

販売価格が安価ながら保証が1年と長いのが特徴です。中古品とは思えない保証期間。

現在は分かりませんが以前はLenovoの公式ストアでThinkPadを購入した時に古いパソコンの下取りを担当していたのがBe-stockでした。

メーカー公認の中古ショップと言って良さそうです。おすすめ。

私が実際にBe-stockからパソコンを購入した記事はこちらから。




中古パソコンならお任せ【ThinkPad専門店 Be-Stock】

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