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中古のThinkpad X240を快適に使えるようにしてみる




中古のThinkpad X240を買ったので快適にしてみる

中古のThinkpad X240を買ってみました。

Thinkpad X240の記事に関してはこちら

今回購入したのはモデルナンバー20AMA3B5JPという機種。

Thinkpadはカスタムモデルや法人モデルなど機種が多すぎてモデルナンバーで調べても詳細が分からないこともありますが今回購入したのは以下のような仕様でした。

 Thinkpad X240
ディスプレイ12.5インチ
フルHD IPSパネル
CPUi5 4300U
メモリ4GB
ストレージHDD 500GB
Wi-Fib/g/n
バッテリーフロントバッテリー
+
リア3セル
指紋センサー有り
OSWindows7 Pro
Windows8 Pro
(Windows10対応)

購入したものはWindows7 Pro 64bitがインストールされていました。

中古になるとTNとIPSの価格差が小さくなるため自分で交換するより初めから搭載されているものを買う方が割安です。フルHD IPSパネルを狙ってる人にお勧めです。

Wi-Fiはac対応と言っている中古ショップもありますがN7260搭載だったのでacには非対応のようです。

wan用のアンテナは内蔵されていました。これは同じ型番でも無い場合もあるかも。

Be-Stockにて総合ランクA 29,500円で購入。

中古だけど結構綺麗

実際に届いたX240です。Be-Stockの中古品Aランクはこんな感じ。

ピーチスキンと呼ばれるサラサラ加工が施されているためスベスベのサラサラです。その代わりに指紋や汚れが目立ってしまいます。

おそらく法人で使われていたのでしょう、シールの跡はありますが大きな傷や汚れもなく、綺麗です。写真では汚く見えてしまっていますが実物はもうちょっと綺麗です。

開いたところです。あら綺麗。

後述しますが届いて即タッチパッドを交換しています。

傷や汚れが無いのもありますが、使用感もほとんどありません。

キーボード部分。キートップのテカリなどもほとんどありません。

かなり綺麗な状態です。大当たりを引いた気がします。

恐らくパソコンをあまり使用しない職種だったか、ドックなどに接続して外付けのキーボードを使用していたんだと思います。

快適化作業その1 SSD化

購入したX240には500GBのHDDが搭載されています。

試しにWindowsを起動してみましたが、SSDに慣れきってしまった今となってはHDDをシステムドライブとして使うのは遅すぎて辛いものがあります。Windowsの起動に1分も待てません。

ということでサクッとSSDに交換しましょう。

購入したのはLITEONのSSD。容量は480GBです。

購入店はノジマオンライン セールで8,980円でした。

交換作業です。

まずバッテリーを外して裏面にあるネジを全て緩めます。

ネジは内側でワッシャーのようなものを噛んでいますので緩みますが外れません。ネジが空回りするまで緩めましょう。

ネジが全て緩んだら裏面カバーを外します。爪で噛んでいますのでプラスチックのカードなどを隙間に刺しこんで開けると楽です。

左下の銀紙に包まれているのがHDDです。

HDDとバッテリーの間にネジが1本あるのでこれを外して、HDDを取り外します。

HDDに付いてるケーブルを取り外します。

後はHDDに取り付けられてる黒いマウンタを新しいSSDに取り付けて元に戻します。

これで取り付け完了です。カバーを裏面カバーを戻してネジ締めしましょう。

後はディスクをコピーするもWindowsを新規でインストールするも自由です。私はWindows10をクリーンインストールしました。

X240の性能は最近のmore m3機よりは上なのでSSDにすると見違えるほど快適になりました。

最近は240GBのSSDでも6千円台で購入可能なためHDDモデルを買った場合は絶対に交換をおススメします。

タッチパッドをどうにかする

Thinkpad X240にはクリックボタン一体型のトラックパッドが取り付けられています。

これがまー使ってみると尋常じゃなく使い辛いのです。クリックするたびにパッド全体がバコッと音を立てて沈みます。右クリックに至っては反応する方が稀です。

X250ではボタン独立型に戻りました。よほど評判が悪かったのでしょう。

マウスを接続して使うのであれば無効にして無視してもいいのですが、トラックポイントはやはり使いたい。

ということでX250用の独立ボタン付きトラックパッドに交換しましょう。X240のトラックパッドは両面テープで張り付けられているだけなので非常に簡単です。

1 裏面カバーを開けてバッテリーを外す

2 バッテリーの裏に貼ってある黒いシールを外す

3 シールの奥のトラックパッドに接続されているケーブルを外す

4 トラックパッドを押して外す

5 必要であれば両面テープを張り替え、新しいトラックパッドを張り付ける

6 ケーブルを取り付ける

7 シール、バッテリー、裏面カバーを元通りに取り付ける

作業画像はありません。難しい、というか珍しいのは3,4,5,6でしょうか。自作PCを作る人でも馴染みのない作業だと思います。難易度自体はそれほど高くありません。

トラックパッドのコネクタ形状はこんな感じ。

黒い部分でロックをかけることが出来ます。起こせばケーブルの抜き差しが可能な状態、倒せばケーブルが固定された状態です。画像はロックがかかった状態。

X240とX250はトラックパッドの固定方法が違うためX240にX250のトラックパッドを取り付けると若干ですが浮きが発生します。

X250のトラックパッドを加工して取り付けることで浮きを抑えられるのですが、今回は加工無しで取り付けてみました。

浮きはこんな感じです。

確かにX240の純正トラックパッドよりはほんの少しだけ高さがあります。

キーボードのキートップよりは低いため特に問題は無さそうです。使用する両面テープによっては更に高くなり液晶画面に接触するかもしれません。

今回は最初に貼ってあった両面テープの粘着力が充分にあったため再利用してます。厚さは不明。

交換後はデバイスマネージャーからドライバを削除してX250用のドライバをインストールします。

ドライバはこちらから。

以上で作業は完了です。操作性に雲泥の差があるのでX240でトラックポイントを使用する場合は是非交換をおススメします。

購入店 Amazon 2,950円

ガジェット部まとめ 満足度高め 今こそX240が買い時

唯一の弱点トラックパッドを交換したらものすごく快適になりました。

バッテリーも5~6時間は持ちそうなので外でもバリバリ使えそうです。

今回かかった費用はSSDとトラックパッドの交換を含めて41,430円。

中古PCと考えれば高いかもしれませんがi5のCPUにフルHD IPSディスプレイ、480GBのSSD搭載のモバイルパソコンと考えれば安価でしょう。

同じ価格帯の新品モバイルノートパソコンではCore i5どころかPentiumかCeleronです。ある程度快適さを求めて価格を抑える場合は中古を視野に入れてもいいと思います。

SSDは120GBや240GBを選ぶことで更に価格を抑えられますし、最初からSSDが搭載されているモデルを選ぶことも可能です。

発売当初は悪評の多かったThinkpad X240ですが、トラックパッドの交換方法が確立されたことと、中古の価格が暴落したことから今こそ買い時と言えそうです。



中古パソコンならお任せ【ThinkPad専門店 Be-Stock】

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