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格安モバイルノートを考える 中古PC編 Thinkpad X240

2018年4月16日




モバイルノートパソコンを考える

前回ASUS VivoBook E203NAを考えてみましたが今度は少し趣向を変えて中古パソコンを考えてみます。

今回もガジェットオタク視点です。万人向けではないかもしれません。

Lenovo Thinkpad X240


今や世界でも指折りの大手企業となったLenovoのThinkpad X240です。

元々ThinkpadシリーズはIBMが開発・設計を行っていましたが2004年にPC事業をLenovoが買収し製造元メーカーが変わりました。

Thinkpadは筐体の堅牢さと快適に文字入力が可能なキーボード、マウス不要で操作が可能なトラックポイントが特徴です。

上記の特徴から世界中で法人向けとしての人気が高く、日本ではリース契約終了した中古製品の玉数が非常に豊富です。

今回考えてみるThinkpad X240は2014年発売の製品で、ここ一年でリース終了と思われる中古製品が市場に流入し大きく相場が下がった機種です。

スペックから考えると格安と言ってもいいため中古でも抵抗が無いという方にオススメです。

7月7日追記 実際に購入しました。

スペック

BTO可能なためスペックに相当幅があります。

法人リースではi3もしくはi5でメモリ4GB、HDD500GB、フロントバッテリー有りが人気のようです。

相当数のモデルがあるため中古購入時にはスペックをよく確認して下さい。

 Thinkpad X240
ディスプレイ12.5インチWXGA液晶
(WXGA IPS,FHD IPSも有り)
CPUi5 4200U
(Celeron〜i7まで幅広く有り)
メモリ4GB
(2GB〜8GBまで幅広く有り)
ストレージHDD 500GB
(SSD,SSHDモデルも有り)
インターフェイスUSB3.0x2
SDカードリーダー
有線LANポート
mini displayport出力
VGA出力
3.5mmヘッドホンジャック
バッテリー駆動時間フロントバッテリー+リア3セル時
14.9時間
(バッテリー容量が複数あるので参考値)
OSWindows7 Pro
Windows8 Pro
(Windows10対応)
本体サイズ幅:305.5mm
奥行き:208.5mm
高さ:19.9-20.3mm
(リア3セルバッテリー装着時)
重さ1.46kg
(フロントバッテリー+リア3セル時)
価格中古相場2万円台

自分でパーツの交換が可能

底面のカバーを外すことで自身でパーツの交換が可能です。

メーカーが交換用のマニュアルを公開しているため分解の知識がなくとも交換が可能です。

マニュアルはこちら。公式サイトのサポートページです。

簡単に交換可能なのはメモリ、ストレージです。

メモリはスロットが1つしか無いため増設ではなく交換になります。

ストレージは通常の2.5インチSATAの他、M.2スロットにSSDを増設することも可能です。

M.2の規格は2242のSATAです。

フロントバッテリーも交換可能です。新品は高いですが使用回数の低い程度のいいバッテリーが手に入ったら交換するとX240が発売時に売りにしていたロングバッテリーを体感できます。

また、液晶パネルもamazonやヤフオクで販売しているためIPSのFHDじゃなきゃ嫌だという人も安心です。

IPSのFHDパネルは新品で1万円前後。中国直送です。

CPUはシステムボードに直付けされているため交換にはシステムボードの交換が必要です。

そもそも手に入りづらいのと価格が高価なためオススメしません。筐体購入時にCPUを選ぶのがオススメです。

カスタム例

 X240 中古ベースモデルカスタマイズ例
ディスプレイ12.5インチWXGA液晶IPS FHDパネルに交換
→送料税込11500円
CPUi5 4300Ui5 4300U
メモリ4GB4GB
ストレージHDD 500GBSSDに交換
→480GB 12980円
価格28,200円52,680円

今私がカスタムするならこの構成!というのを表にしてみました。

実際に購入可能な物で値段を出しています。本体の購入ストアはBe-Stock。

カスタム後の総額は5万円を超えてしまいましたがなかなかのスペックです。

SSDを120GBや240GBで抑えれば5万円以下に抑えることも可能です。

SIMカードスロットを増設可能

SIMカードスロットを増設することが可能です。

SIMカードトレイは全モデルに標準で付いているのですが、日本国内では通信モジュールを搭載したモデルは発売されませんでした。

トレイもありますし純正の通信モジュール・アンテナがamazon・ヤフオクで購入可能です。

通信モジュールが5000円程度、アンテナが3000円程度。もちろんSIMフリー。

アンテナは標準で内蔵している場合があるため一度底面を外して確認することをオススメします。

電波法の問題から個人で通信モジュールを内蔵させるのはグレーな話題となりますので増設は自己責任で行って下さい。

通信モジュール自体は技適を通っていますが元々通信機能の無いパソコンに通信機能を追加する行為そのものがグレーなようです。

Windows10はOSレベルでモバイルデータ通信に対応していますし4G LTE対応モジュールもありますから増設できれば相当便利なんですけどね。

腹が立つほどタッチパッドが使いにくい

仕事でThinkpad X240を触る機会がたまにあるのですが、タッチパッドが本当にどうしようもないほど使いにくい。

X230まではタッチパッドの上部にトラックポイント用のクリックボタンがあるのですが、X240はタッチパッドを大きくするためにこのボタンをタッチパッドと一体型に変更しました。

クリック感が弱い上に右クリックが反応しづらく、正直ここだけは全くオススメできません。

よっぽど不評だったのか次モデルのX250ではX230以前のボタン独立型に戻されています。

X240とX250は基本のフレームが同一のためX250のタッチパッドを移植することが可能です。

ただしシステムボードを外す必要があるためメモリやHDDと比べると交換作業の難易度はかなり高めです。

ガジェット部まとめ パソコンいじりが好きな人なら大いに楽しめる一台

中古市場に出回っているモデルはそもそものスペックが高い上にユーザーがカスタム可能なため大いに楽しめる一台です。

i5第4世代ならSSDやメモリの交換でまだまだ数年は前線で使えるスペックですね。

惜しいのはX240で搭載しているタッチパッドが腹が立つほど使いにくいこと。

自分で使う場合間違いなく真っ先にX250のタッチパッドに交換します。

キーボードや天板・パームレストも交換可能なので外装の交換も可能です。何でも出来ますね。

中古パソコンは基本初期不良のみだったり一ヶ月のみの保証だったりと短いものが多いのですがBe-stockは6ヶ月保証があるためオススメです。

以前はThinkpad専門店だったのですが今は色々な商品を扱っているようですね。

頻繁にセールを行っているためセールのタイミングで購入するのがオススメです。




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