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格安モバイルノートを考える mouse MB11ESV

2018年5月5日




MacBook Air風 格安モバイルノートパソコン

2018年4月27日にマウスコンピューターよりMB11ESVが発売となりました。

量販店専売モデルとなっているためマウスコンピューターのサイトからは購入することが出来ません。

Amazonやヨドバシカメラ、ビックカメラなどで取り扱っています。

5月24日追記 現在Amazonで割引きクーポン配布中 詳細は以下より

mouse MB11ESV 絶賛値下がり中 買い時は今だ!

6月12日追記 実機レビュー。視野角もなかなかいい感じです。

mouse MB11ESV 実機レビュー!バランスのいい格安モバイルノート

スペック

 MB11ESV
ディスプレイ11.6インチ広視野角ディスプレイ(ノングレア)
1920*1080ピクセル
CPUCeleron N3350
デュアルコア 最大2.4GHz
メモリ4GB(増設不可)
ストレージeMMC 64GB
インターフェイスUSB3.0(TYPE-C)x1(電源と共用)
3.5mmヘッドホンジャック
指紋認証有り
Windows Hello対応
無線LANIEEE 802.11a/b/g/n/ac
カメラインカメラ 200万画素
バッテリー駆動時間9時間
OSWindows10 Home 64bit
本体サイズ幅:275.2mm
奥行き:191mm
高さ:12.9~15.6mm
重さ1.07kg
価格43,981円
Amazon価格

11.6インチ フルHDディスプレイ搭載

液晶は11.6インチのフルHDディスプレイを搭載しています。

メーカーが公式に「広視野角」を謳っているのですが、パネルの種類は公開されていないため、TNかIPSかは不明です。

表面処理はノングレアで、画面につやが無く反射しにくいため長時間の作業も快適に行えそうです。

5月29日追記

家電量販店で展示があったので確認してみました。

明らかに視野角が広く、TNパネルではなさそうです。

VAかIPSパネルだと思われます。上下左右共に視野角は良好でした。

机で作業中に立ち上がっても画面が変色しないくらいの視野角の広さです。

追記終わり

CPUはCeleron N3350を搭載

エントリーモデルによく採用されているCeleron N3350を搭載しています。

WEB閲覧、動画再生、ちょっとしたワードやエクセルでの作業なら全く問題なく行えます。

逆に3Dゲームや動画の編集作業には向きません。

メモリ4GB/ストレージ64GB SDカードが刺さらないため容量に注意

メモリは4GB/ストレージは64GBをオンボードで搭載しています。

交換や増設は出来ません。

CPUがエントリー向けなのでメモリを大量に消費するのはブラウザが主でしょうから、必要充分な量と言えそうです。

ストレージも64GBと、エントリークラスのパソコンとして標準的な容量を搭載しているのですが

最近のパソコンには珍しくmicroSDカードスロットが無いため、動画や音楽をパソコンに保存する場合は注意が必要です。

本体にはUSB-Cのポートが1つあるだけ!

インターフェイスは右の側面にヘッドホンジャックが、左の側面にTYPE-Cのポートが1つあるだけになっています。

かなり思い切った構成になっていますが、USB3.0 Type-C変換アダプタが付属品として同梱されています。

この変換アダプタを使うことでUSB-C(充電用)とHDMI出力、USB3.0を同時に使用することが可能です。

持ち運ぶ際に邪魔になりそうではありますが、決まった場所で使うことが多い場合は変換アダプタに外部モニタやUSB機器を接続しておけば

アダプタのケーブルを1本刺すだけで充電・外部モニタ・USB機器を一度に接続できるため個人的には歓迎したいです。

実際に私もMacBook Proで同じような変換アダプタを使っていますが、一度に接続出来て一度に外せるのは本当に便利ですよ。

据え置きでの使用が主でたまに外でも使いたい、という人には絶対おススメです。私は今となっては周辺機器を一つずつ外すとか面倒で仕方ありません。

このUSB3.0 Type-C変換アダプタなんですが、買うと意外といいお値段がします。Apple製の場合は7000円。

Amazonではよく分からない海外メーカー品が3000円程度で買えますが、動作が安定しないものも少なくないようです。以前の記事参照。

メーカー純正品が付属するのならば間違いなく使えますし故障の際にメーカーの保証も使えますから、そこは安心して良さそうです。




指紋認証に対応 起動時のパスワードは指1本でOK

エントリークラスのパソコンには珍しく、指紋認証が搭載されています。

Windows Helloに対応しているため指一本で起動することが可能です。

これは是非他のメーカーでも採用してもらいたい。

バッテリー駆動は9時間

バッテリー駆動は9時間と、充分な持ち時間です。

丸一日はちょっと心もとないものの、外で少し作業するくらいであればバッテリーを気にしなくてもよい、くらいでしょうか。

また、USB-Cから充電を行うためモバイルバッテリーも使用が可能です。

恐らくPowerDelivery対応だとは思いますが、公式発表はされていません。

付属のACアダプタは12V2Aとなっています。

大きさ・重さはMacBook Airより優秀?

非常に薄型軽量なMB11ESVですが、数値で言われてもピンと来ないと思います。

同じ画面サイズのMacBook Airと比較してみました。

現在11.6インチモデルはラインナップから消えてしまったため最終モデルである2015年モデルとの比較です。

 MB11ESV2015 MacBook Air11
本体サイズ幅:275.2mm
奥行き:191mm
高さ:12.9~15.6mm
幅:300mm
奥行き:192mm
高さ:3~17mm
重さ1.07kg1.08kg

大きさ・重さ共にMacBook Airより小さく・軽くなっています。

もちろんスペックが違うため単純に比較することは出来ないのですが、同じ画面サイズでこれは優秀ですね。

特に横幅に関しては約25mmも短くなっています。カバンに入れる際に大きく差が出そうです。

最薄部に関してはMacBook AIRの方が薄くなっていますが、これは外に向かって薄くすることでより薄く感じるようにしようとするデザインによるものです。

MB11ESVはMacBook Airよりも小さく・軽くしようと猛烈に意識しているようですね。奥行は1mm、重さは0.01kgの差になっています。

もちろんAppleにはMacBookという更に小型軽量機種があるためそちらには負けるのですが、4万円台で購入できるパソコンでこの大きさ・重さは優秀です。

対抗機種はASUS VivoBook E203NAか

新品で買える同じくエントリークラスのモバイルパソコンには、ASUS VivoBook E203NAがあります。

CPUは同じくCeleron N3350、メモリ4GB、ストレージ64GBと基本性能は同一です。

ただしこちらはディスプレイがつやのあるグレアタイプのWXGA液晶(1366*768)を搭載。

USB-Cのポートはあるものの充電には対応していないため専用のACアダプタが必要でモバイルバッテリーからの充電は不可。

ボディはアルミではなくプラスチックの筐体になっています。

価格差が一万円あるためどちらを買うか迷いそうです。

以前紹介した記事はこちら。

格安モバイルノートを考える ASUS vivoBook E203NA

ガジェット部まとめ よく見ると実はなかなかいい一台

発表された4月27日から存在は知っていたのですが初めはあまり興味もありませんでした。

実売価格5万円前後とスペックから考えるとやや割高な印象だったのです。

その後たまたまAmazonで見かけた価格が43,981円。

4万円台前半であればとチェックしてみると、フルHDディスプレイでMacBook Airより小型軽量なアルミ筐体、USB-C変換アダプタも付属。

あっという間に印象が変わりました。コスパ最高とまでは言えませんが決して悪くない一台です。

中国製のMacBook Air風パソコンは2~3万円程度で購入可能なのですが、

そもそも品質に不安がある上に輸入品のためメーカー保証も使えず、日本の技適も通っていないため日本国内で使うのは違法行為です。罰則も無く取り締まりもしていませんが。

国内メーカーが販売していてこれだけ至れり尽くせりであればモバイルノートの選択肢として悪くありません。輸入品と違って日本語キーボードですし。

アルミ筐体でサブノートや格安モバイルノートを探している方にお勧めしたい一台です。

13インチ版兄弟機種の記事はこちら

格安モバイルノートを考える mouse MB13ESV

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