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MediaPad M5 8.4 実機レビュー 満足度高いぞこれ!




MediaPad M5 8.4インチ LTEモデルを購入しました

8インチクラスは世界的に不人気でiPad miniも新機種が出なくなって久しいです。

日本で購入可能な8インチクラスは今やHUAWEIとASUS、それからlenovoくらいでしょうか。

ASUSは昨年6月にZenPadの新モデルZ582KLを発表しているのですが日本では音沙汰なしですね。

日本ではそれなりに需要がありそうですが、技適を取得する必要もありますし日本市場はやや特殊なのかもしれません。

そんな暗い8インチタブレット界隈に2018年5月颯爽と登場したのがHUAWEI MediaPad M5です。

発売日購入とはなりませんでしたが実際に購入しましたのでご紹介。

スペック

まずはスペックのおさらいです。

 MediaPad M5
CPUKirin960
antutu v7総合スコア:180000
3Dスコア:65000
メモリ4GB
ストレージ32GB
ディスプレイ8.4インチ
2560*1600ピクセル
背面カメラ1300万画素
インカメラ800万画素
microSDスロット有り(最大256GB)
バッテリー5100mAh
サイズ縦:212.6mm
幅:124.8mm
厚さ:7.3mm
重さ320g
接続端子USB-C
発売日2018年5月18日
価格Wi-Fi版
40,824円
SIMフリー版
49,464円
Amazon価格

もう素晴らしいの一語に尽きます。

CPUはKirin960と2018年の最新ハイエンドスマホにはやや劣るものの、充分な性能。

2017年のハイエンドスマホくらいの性能、といえば分かりやすいでしょうか。

メモリは4GBと充分だし、ストレージは32GBでやや心もとないですがmicroSDカードが使用できるので問題はないでしょう。

画面解像度も高く、バッテリーも5100mAhの大容量。

前モデルMediaPad M3はmicroUSBだったのがM5ではUSB-Cに変更されています。これはいい進化!

お値段もなかなか手ごろです。

まだ発売間もないため定価で販売しているところが多いですが、夏のボーナス商戦では値下げ合戦が始まるのでは、と予想しています。

パッケージ

パッケージです。白というよりはアイボリーを基調としたパッケージに箔押しでメーカー名・機種名・画面サイズが表記されています。

字の色は金色というよりはピンクゴールドっぽい色。

Appleとは高級感の方向性が違いますね。どことなくセンスが中国っぽい。

パッケージななめから。

日本モデルでは純正カバーが同梱されているためどういうパッケージになるのかと思いましたが

本体の箱とケースの箱の計二箱を紙スリーブでまとめられています。ゲームやDVDの初回限定パッケージみたいですね。

紙スリーブにまで箔押し加工されているのはさすが世界シェア3位といったところでしょうか。

スリーブから箱を取り出しました。

こちらもピンクゴールドの箔押し加工。反射しています。

左が本体、右が純正ケースです。ケースの方までピンクゴールドの箔押し加工がされているためGift Onlyの字まで輝いています。

本体の箱を開けてみました。

開けると即端末とご対面はここ数年ですっかり定番になりました。

HUAWEI端末のみならず中華デバイス全般によく採用されています半透明の白い袋、今回も採用されています。

透明なフィルムが採用されない理由は謎です。

本体をひっくり返してみました。

袋の裏面にはSIMトレイの説明とSIMサイズの説明、電源ボタン音量ボタンの位置が印刷されています。

本体中央やや下にIMEIとMACアドレスの記載されたシールが貼られています。

貼られているのは袋ではなく本体ですが透けて見えるため修正しています。

本体を取り出してみました。

前面は全てガラスパネルなので非常に綺麗です。

エッジ部分は曲面加工されています。照明の光が画面端でゆがんでいるのが分かると思います。

ガラス表面には防指紋コーティングが施されているようです。指紋が付いても簡単に拭き取れました。

同じHUAWEI端末ではありますがスマホのnova liteは防指紋コーティングがされておらず、えらい苦労をした覚えがあります。

コーティングなしだと指紋が付きやすいばかりか、いくら拭いても伸びるだけでなかなか拭き取れませんからね。

背面です。

背面は全てアルミ素材で出来ています。

アンテナラインがやたらと太いのが気になりますが、デザインとしてはシンプルです。

背面中央にはHUAWEIのメーカー名のみ。ロゴマークはありません。

内容物をすべて取り出してみました。

SIMピンにACアダプタ、USB-Cケーブル、USB-C3.5mmステレオプラグ変換アダプタ、クイックスタートガイド。

ACアダプタの出力は5V2A or 9V2Aです。最大18Wの急速充電に対応しています。

USB-Cケーブルは反対側がUSB-A端子です。長さはおよそ1m、あまり長くはありません。

前モデルM3では上位モデルにイヤホンが同梱されていましたが、今回はLTE版でもイヤホンはありません。

イヤホンジャックがタブレットにないため、USB-Cからイヤホンジャックに変換するアダプタが同梱されています。最近このタイプが増えましたね。

純正ケース

もう一つの付属品である純正ケースの箱も開けていきます。

こちらは透明なビニールに入っていました。

取り出してみました。

正直なところ高級感はさほどありませんが安っぽくもありません。

色はストーングレーといったところ。影になってしまって見づらいですが右下に小さくHUAWEIのロゴが入っています。

表面は滑りにくく、持ちやすいです。指紋もあまり目立ちません。

開けてみました。

こういうフリップ型ケースには本体を収めるケース部分がTPU素材のものとPPC素材のものがありますが、これはPPC素材ですね。普通の固いプラスチック。

そしてこのケースよく見ると本体を抑える爪が三カ所しかありません。

左側面と右側角部分のみ。なんという省エネ。

少し前のHUAWEIスマホに付いてきていたケースもこんな感じの省エネケースでした。

MediaPadの場合はフリップケースだから別にこれでもいいかも。

背面です。

ボタン周りが大きく切り抜かれているのが分かります。

MediaPadのボタンは真横になく、やや後ろ側に回り込んだ位置にあるんです。

ケースを付けるとこんな感じになります。ケースがかなり薄いのが分かります。

これくらい切り抜きがあって丁度いいくらいです。

もっとボタンに寄せることも可能でしょうが、操作性が悪くなってしまいます。

そして純正ケースなのでカメラの出っ張りもキレイにカバーしてくれています。

フラップ部にマグネットを搭載しているため閉じて画面ロック、開いて画面表示オンも可能です。

保護力はあまり高くなさそうですが、薄くて軽い良いケースです。単品販売したら3000円くらいしそう。

外出時用のケースは当分これでいいかなと思えました。側面の傷が気になる人は全面カバータイプのケースを買ったほうがいいかも。




本体初期設定

電源を入れるとHUAWEIのロゴマークが表示され立ち上がります。

言語設定。最初から日本語が選択されています。

HUAWEIの利用規約です。同意しないと使えません。

よく読むと購入後でも同意しない旨伝えれば返品可と書いてありますね、太っ腹です。

Wi-Fiとモバイルネットワークを併用するか、位置情報の権限を送信するかを聞かれます。

ネットワーク設定を行います。

Googleアカウントでログインします。

データのコピーを行うか、新規として設定するかを選択します。

今回は新規を選択。

HUAWEI IDの設定をします。

今回はスキップを選択。

PINコードもしくはパターンを設定後、指紋の登録をします。

以上で初期設定完了です。

ホーム画面

初期状態のホーム画面1ページ目です。

特に余計なアプリは入っていません。

ホーム画面2ページ目。

LTE版で通話に対応しているため電話アイコンがあります。

こちらにはYahoo!アプリやeBookJapan、ウイルスバスターなどがプリインストールされています。

AbemaTVにはちょっと驚きました。HUAWEIがスポンサーやってるのかもしれません。

ホーム画面1ページ目から左に進むとGoogleの検索画面が出てきます。

検索バーの下には使用者の検索履歴からお勧めの新着ニュースを表示してくれるようです。

現在は新規端末として登録したばかりなので真っ白です。何も表示されていません。

設定画面

設定画面を開いてみました。

左側にメニューが表示されるためやや窮屈な印象です。

文字の大きさ・UIの大きさは変更可能です。

候補として表示されているのは早めに設定しておいた方が使いやすいよというHUAWEIの優しさでしょうか。

初期設定完了後のストレージ空き容量は21.06GB。

多くはないけどSDカードを活用すればなんとかなりそうです。

初期インストールアプリの一覧です。

左のメニューがおかしなことになっているのは自動スクロールのスクリーンショットを使ったため。

クリックで画像を開きますが縦に6000ピクセルもありますのでお気をつけて。

おかしなアプリは特に入っていませんが、明らかに使わないなというものはアンインストールします。

何はともあれChromeを使ってみる

私のタブレットの主な用途として「快適なWEB閲覧」が挙げられます。

スマホじゃ腰を据えてじっくり見られないし、いちいちパソコン立ち上げるのもなあという時に使用するのがタブレット端末です。

スマホ並に気軽に使えてパソコンと同じ情報量を取得できるので、一度これに慣れてしまうとスマホやパソコンに戻れません。

MediaPad M5でも実際にChromeを使ってブラウジングしてみました。

結論から言うと非常に快適。

スクロールしたいところまでスルスルとスクロール出来て止めたいところでピタッと止まります。

ストレス無く使うことができました。

実際のスクリーンショット。Yahoo!ジャパンのトップページです。

見ての通りスマホ向けページが表示されています。

ふと「表示モードを変更すればタブレット端末扱いされるかしら」と疑問が沸いたため試してみました。

設定画面から「画面」内の「表示モード」を開きます。

購入時より設定を変更していないためデフォルトに設定されている状態。

表示モードを小に変更してみました。

設定画面もだいぶスッキリしましたね。10インチクラスのタブレットと同じくらいの表示領域がありそうです。

再度Yahooのトップページを表示してみます。

タブレット端末向け、もしくはパソコン向けのサイトが表示されるかと思いきやスマホ向けのページが表示されました。

表示モードを変更しても表示されるページはスマホ向けページが基本のようですね。

ただしChromeのUIはタブレット向けに変更されています。どちらがいいかはお好みで。

もちろん手動でPC向けページを表示することも可能です。




カメラ機能を試してみる

タブレット端末のカメラはスマホほど重要視されない(メーカーも使用者も)のが一般的ですが、この機種はどうでしょうか。

実際に撮影してみました。

画像をクリックで実際の画像ファイルを開けます。サイズが大きいので注意してください。

テスト撮影にこの被写体は果たして正しいのか甚だ疑問です。全部茶色い。

撮影モードは丸っきりデフォルトです。購入時から何一つ設定を変えていません。

最近のスマホと比べればややのっぺりした印象もありますが、スナップ写真程度には充分すぎますね。

ゲームも試してみたものの

ゲームもいくつか試してみました。

ホーム画面のGame Suiteにゲームアプリを追加することでアプリの起動中は省エネ動作にならず、常にフルパワーで動かすことができます。

試したのは

・星のドラゴンクエスト

・アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ

星のドラゴンクエストは俗にいうMORPGで、リアルタイムで他のユーザーとプレイが可能です。

グラフィック設定を「省エネ」に、画面解像度を「低」に設定しました。

そこまで設定を低くすればある程度快適に遊べます。オンラインのマルチプレイも試しましたが問題ありませんでした。

ある程度というのは、第5世代iPadの方がほんの少し動作が軽いためです。

星ドラの画面解像度設定は端末の解像度に対して相対的に解像度を下げるため、元が高解像度なMediaPad M5の場合は「低」まで下げても充分高解像度で遊べます。

端末の設定画面上に解像度の変更設定があればそちらを下げた方が動作が軽くなるのですが、MediaPad M5には一律で解像度を下げる設定がありません。

アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズに関しては現時点でプレイを諦めています。

同時押しタップが抜けてしまうほか、タップ音の遅延があります。

MVの再生に関しては3D高画質でなんの問題もなくヌルヌルと動きます。さすがの性能です。

ガジェット部まとめ 満足度高め!現時点では8インチクラス最強のタブレット

8インチクラスでガッツリ使えるタブレットが欲しいと思った場合、現時点ではMediaPad M5が最有力候補になりそうです。

ストレスなく使い込める性能に綺麗で高解像度なディスプレイ。

アルミ筐体は安っぽさがないどころか、所有欲まで満たしてくれます。

Wi-Fi版なら3万円台で売られていることも少なくないため、決して高い端末ではありません。

通話可能なSIMフリータブレットが欲しい人にも是非おススメです。

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