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【2017年】MacBook Proの選び方 13インチ編

2018年3月9日




MacBook Proの選び方 13インチ編

つい先日MacBook Proを購入しましたので選ぶ際に悩んだポイントや選び方をご紹介します。

選択出来る箇所はそれほど多くありませんので是非参考にしてください。

MacBook Proのスペック差

 

上の表が2017年モデルのラインナップです。

大きく2種類、Touch Bar有りか無しかで別けることが出来ます。

Touch Barが有れば、上位版のCPUを搭載し、内蔵グラフィックスも高性能のものになり、USBポートの個数も増えます。

逆に言ってしまえば、Touch Bar無しモデルが欲しければ下位版CPUを搭載し、内蔵グラフィックスもやや性能が落ち、USBポートが半減したモデルしか選べないことになります。

これで悩んでいる方、相当多いんじゃないでしょうか。

Touch Barは必要か?

Touch Barとはキーボードのファンクションキーがタッチスクリーンになっていて

ファンクションキー以外の機能も使えて大変便利!

というMacBook Proイチオシのインターフェースです。

ただこれ、文章を入力する際に変換の一部をファンクションキーで行っている方は注意が必要です。

クリック感のしっかりしたキーボードなのにファンクションキーだけタッチパネル、すごい違和感があります。

文字入力よりもクリエイティブな作業時間の方が長いという人、そもそもファンクションキー全然使わないよという人には断然オススメです。

ファンクション以外の機能を設定することで普段の作業が格段に便利になりますよ。

Touch Bar有りのモデルにはTouch IDによる指紋認証もあります。間違いなく便利です。

後から交換は出来ませんから、迷うようなら有る方を選んだ方が後悔は少ないですね。

CPUの選び方

詳しい性能差・価格差はこれから説明していきますが結果から申し上げますと

たまに負荷がかかる使い方をするならTouch Bar無しのCPUを

日常的に負荷がかかる使い方をするならTouch Bar有りのCPUをオススメします。

 

Touch Bar無しのCPU性能差

まずはTouch Bar無しモデルから。

標準搭載のCPUはCore i5 2.3GHzですが、カスタマイズでCore i7 2.5GHzに変更可能です。

金額は税抜き33,000円。

Appleは公開していませんが i5 2.3GHzは i5 7360Ui7 2.5GHzは i7 7660Uと言われています。

有名なベンチマーク結果を表にしましたので参考にしてください。

i5とi7なので大きな差があるように感じますが、同じ世代でコア数スレッド数も一緒なので思ったほど性能差はありませんね。

大体5〜10%ほどの性能差です。CPUの負荷が100%に張り付くような作業をしない限り体感出来るほどの差はなさそうです。

個人的には、33000円で上位を選ぶほどじゃないかなと感じます。

ちなみに、どちらもTDP15WのCPUなので大きな消費電力の差は無さそうです。

Touch Bar有りのCPU性能差

次にTouch Bar有りモデルです。

標準搭載のCPUはCore i5 3.3GHzですが、カスタマイズでCore i5 3.3GHz、Core i7 3.5GHzに変更可能です。

金額はi5 3.3GHzが11,000円。i7 3.5GHzが33,000円です。どちらも税抜き。

こちらも公開していませんがi5 3.1GHzはi5 7267Ui5 3.3GHzはi5 7287Ui7 3.5GHzはi7 7567Uと言われています。

i7 3.5GHzは最上位だけあって全てのベンチマークでトップのスコアを出していますね。

i5のCPUは2つともTouch Bar無しモデルよりもスコアが低くなってしまっています。

これはTorbo Boostといって負荷が高い時にだけ一時的にクロックを挙げてパフォーマンスを上げる機能があるのですが

パフォーマンスの上限がTouch Bar無しモデルの方が高いのでこのような結果になっています。

ただし、Torbo Boostを常に有効にすることは出来ないので負荷が高い状態が長く続く場合はベースクロックの高いTouch Bar有りモデルのほうがキビキビ動くことになります。

標準のi5 3.1GHzから見ると最上位のi7 3.5GHzは10%以上の差がありますね。

負荷が高い作業を長時間行う人はベースクロックが高く、Torbo Boostの上限も高いi7モデルがオススメです。

Touch Bar有りのCPUは全てTDP28Wになっています。

どのCPUを選んでも大きな消費電力の差は無さそうです。

やはりTouch Bar無しモデルと比べるとベースクロックが高い分消費電力は高くなりそうです。

メモリの選び方

メモリに関しては全モデル共通して標準8GB搭載です。

カスタマイズする場合は16GBで22,000円となっています。

なお、メモリの増設は出来ません。後から増設したい場合は本体ごと買い替えになります。

メモリは多ければ多いほどいい、と思ってる方が非常に多いのですが

実はメモリの増設は遅くなりにくいというメリットが主で

頻繁にメモリが足りない状態に陥っていない限り、増設してもほとんど効果が得られません。

今なら必要以上にメモリを積む必要はない、MacBook Proならなおさら

もっと詳しく、簡潔に説明すると

読み込んだファイルや作業途中のファイルを溜め込んでおくのがメモリの役割です。

大きなファイルを読み込んだ場合や膨大な量の作業を行っている場合、メモリでは容量が足らずにあふれることがあります。

あふれたファイルがどうなるかというと、ストレージ(HDDやSSD)に保存されるのです。

ストレージはメモリに比べると低速なため、あふれたファイルを再読込する場合に時間がかかります。

ファイルがあふれないよう、自分の使用方法にあった量のメモリを増設しておくと読み込みの時間が減り、快適に使うことができます。

と、ここまでが定説です。

確かに十数年前までメモリの転送速度はHDDの1000倍速い、なんて言われていましたが

今のSSDも恐ろしく速いのです。

SSDの中でもPCIe接続のSSDに関しては超高速で、それこそ連続した読み込みでは十数年前のメモリより速いくらいです。

そして、MacBook Proに搭載されているSSDもPCIe接続の超高速のものです。

ファイルがあふれてSSDに保存されてしまったとしても、読み込みにかかる時間は圧倒的に短いんです。

もちろんメモリが足りてる状態と比べればパフォーマンスは落ちるので

日常的にメモリが足りない状態であれば増設をオススメしますが、

「年に数回写真や動画を編集するからその時にもしかしたら足りなくなるかも」くらいであれば8GBのままでも充分快適かもしれません。

そもそも8GBで足りる

標準でメモリ8GB積んでいるのでイメージが麻痺してしまいますが

8GBって実はそもそも大容量です。

MacOSの仕様として搭載しているメモリをなるべく活用するようになっているためメモリの使用がすごく多く見えますが

実際は8GBあればほとんどの人が間に合うと思います。

プロクリエイターの方は最初から悩まず16GBでどうぞ。

ストレージの選び方

次はストレージです。

ここが一番悩む人が多いかもしれませんね。

SSDをカスタマイズした場合の料金は上の表の通りです。

SSDもメモリと同様購入後の交換は不可になっています。悩ましいですね。

Touch Bar無しの場合SSDの取り外しが可能ですが、交換用のSSDが販売されていません。

Touch Bar有りの場合は取り外し自体が不可になっています。

ファイルを外に置くか中に置くかの違い

選ぶ際の基準としては、データファイルをMacBook Proの中に保存するか

それともiCloud Driveや外付けHDDなどを使用して外に保存するかで大体の容量が決められると思います。

MacBook ProがサブPCで他にメインとなるPCがある場合はiCloud DriveなどのWEBストレージが便利です。

ちなみに私は128GBを購入しました。安いですし。

自宅にネットワークドライブがあるのと、iCloud Driveの有料プランを契約しているのが主な理由です。

上記画像は初期セットアップ直後のSSDの仕様状況です。

90GBも空きがあれば私の使い方では充分です。

Touch Bar無しモデルの方がバッテリー容量が多い

最後にバッテリーです。

バッテリーは増設も交換も不可なのですが、実はTouch Bar無しのモデルの方がバッテリー容量が1割ほど多いのです。

Touch Barの機構が無い分スペースに余裕があるのだと思います。

Touch Bar有りのモデルはベースクロックの高いCPUを載せているため、消費電力がやや高くなっています。

カタログスペックではどちらも10時間となっていますが、恐らくTouch Bar無しモデルの方が1〜2割長持ちするはずです。

どれを選んでも充分すぎるほど快適

MacBook Proの選び方 13インチ編 以上です。

最下位モデルを選んでも充分快適に使えるMacBook Proですが、悩んだら是非参考にしてみてください。


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