2016〜2017年製造のMacBook Proにバッテリー膨張の不具合
本日Appleは一部の 13 インチ MacBook Proにおいて、内蔵バッテリーが膨張する場合があることが判明したと発表しました。
対象となるのは2016年10月から2017年までの間に製造されたMacBook Pro 13インチ TouchBar非搭載モデル。
対応として対象者には無料でバッテリー交換をするとしています。
交換対象期間は「MacBook Pro 本体の最初の小売販売日から 5 年間」となっているため、2021年10月29日までのようです。
安全性にかかわる問題ではないと発表しているため発火の可能性は低そうですが膨張が原因で他の不具合を誘発する可能性もあるためMacBook Pro 13インチを使用している方は一度ご確認ください。
Appleサポートページ MacBook Pro 13インチ バッテリー交換プログラム
交換対象に入っているかの確認方法
Appleサポートページ MacBook Pro 13インチ バッテリー交換プログラムにアクセスしシリアル番号を入力することで交換対象か確認が可能です。
画面左上のAppleマークから「このMacについて」を選択。
「システムレポート」を選択。
シリアル番号が表示されるためコピー。
バッテリー交換プログラムの入力欄に貼り付け「送信」をクリック。
結果が表示されます。
私のMacBook Proは対象外でした。
2018年3月の初めにAppleStoreで購入しているため製造時期的に外れているようです。
在庫の関係で購入時期と製造時期が離れていることも考えられるため、最近購入した人も一度確認してみて下さい。

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