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HUAWEIのハイスペックAndroidタブレット MediaPad M6発売へ








HUAWEIからハイスペックAndroidが7月10日リリース

HUAWEIからハイスペックAndroidタブレットであるMediaPad M6シリーズが発表されました。

MediaPad M6は8.4インチと10.8インチの2つの画面サイズがラインナップされています。

どちらもWQXGA(2560*1600ピクセル)の高解像度ディスプレイを搭載。

SoCはHUAWEI自社開発であるKirin980。スマホやタブレットの性能を数値化するantutuベンチマークのスコアは約31万点と10万円前後の各社フラグシップスマホに近い性能を持ちます。

メモリは4GB・ストレージは64/128GBの2モデルがラインナップされています。

販売価格は8.4インチが約31,000円から、10.8インチが約36,000円からとなっています。

10.8インチモデルにのみポゴピンで接続する専用キーボードカバーがオプションで用意されています。

中国国内の発売日は7月10日。現時点では日本発売のアナウンスはありません。

スペック

 MediaPad M6 8.4インチMediaPad M6 10.8インチ
CPUKirin980
antutuベンチマーク v7
総合スコア:310000
3Dスコア:110000
メモリ4GB
ストレージ64GB/128GB
microSDスロット有り(最大512GB)
ディスプレイ8.4インチ
2560*1600ピクセル
10.8インチ
2560*1600ピクセル
背面カメラ1300万画素6月22日現在
公式サイトに記載無し
インカメラ800万画素
Wi-Fia/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth5.0
バッテリー6100mAh
動画連続再生12.5時間
7500mAh
動画連続再生11時間
接続端子USB-C
イヤホンジャック無し
USB-C
イヤホンジャック有り
サイズ縦:206.4mm
幅:125.22mm
厚さ:7.4mm
縦:257mm
幅:170mm
厚さ:7.2mm
指紋センサー無し有り
重さ320g498g
同梱物USB-Cケーブル
USB-Cオーディオ変換アダプタ
18W充電アダプタ
USB-Cケーブル
18W充電アダプタ
発売時期2019年7月(海外)
日本発売未定
2019年7月(海外)
日本発売未定
価格海外価格
Wi-Fi 64GB 約31,000円
Wi-Fi 128GB 約37,000円
LTE 64GB 約37,000円
LTE 128GB 約42,000円
海外価格
Wi-Fi 64GB 約36,000円
Wi-Fi 128GB 約42,000円
LTE 64GB 約42,000円
LTE 128GB 約55,000円

何故か6月22日の発表翌日の時点で10.8インチのカメラ性能に関する記載がHUAWEI公式サイトにありません。

恐らく8.4インチと同じスペックだと思いますが確認次第更新予定です。

Kirin980搭載で大幅なスペックアップ

MediaPad M6が搭載しているのはKirin980。HUAWEI独自CPUでP30 ProやMate 20 Proなどフラグシップモデルに搭載されているものと同じものです。

1世代前のMediaPad M5はKirin960を搭載していたため、Kirin970を飛び越えて2世代分の性能アップを果たしています。

Kirin980のantutuベンチマークスコアは31万点と十分すぎるほど高性能。androidタブレットはハイスペックモデルが少ないためAndroidタブレット市場では無双状態となりそうです。

購入の候補に上がりそうなタブレットのantutuベンチマークスコアをグラフ化してみました。

画面サイズ的にライバルになりそうなのはiPad mini5とiPad Air3です。残念ながらスコアはMediaPad M6がやや劣っています。

ただし価格はMediaPad M6の方が圧倒的に安価。2万円近い価格差があるので悩ましいところです。

価格的にライバルになりそうなのはiPad第6世代ですが、こちらはMediaPad M6が大きく上回っています。ますます悩ましいところです。

Harman Kardonチューニングのステレオスピーカー

MediaPadの特徴の一つにもなっている音質の良さはMediaPad M6でも健在です。

8.4インチモデルは2スピーカーを、10.8インチモデルは4スピーカーを搭載しています。

どちらもオーディオブランドHarman Kardonによって調整されています。

なお8.4インチはイヤホンジャック無し、10.8インチはイヤホンジャック有りとなっています。イヤホンを直接接続したい場合は10.8インチの方が幸せになれそうです。

8.4インチモデルから指紋センサーが消えた?

前モデルであるMediaPad M5 8.4では画面下にホームボタンを兼ねた指紋センサーが搭載されていましたが、MediaPad M6では見当たりません。

タブレットなので背面に指紋センサーがあるとは思えませんし、指紋センサー非搭載の可能性が高そうです。

頻繁にロック解除するスマホと違って腰を据えて使うことの多いタブレット端末ではそれほど問題に感じないかもしれませんが、日常的に持ち歩き外出先で使いたい場合にはロック解除が煩わしく感じるかもしれません。

10.8インチでは従来通り横持ちした時に画面右側に指紋センサーを搭載しています。

対応ネットワークバンドは現時点では不明

8.4インチ、10.8インチ共に対応するネットワークバンドの記載がありません。

日本でも発売されるのであれば大手3社のネットワークに対応しそうですが、現時点での発売は未定。

何が言いたいかと言うと、日本で発売出来ないとなると日本向けネットワークバンドに非対応の可能性があります。

MediaPad M5では日本向けネットワークバンドに対応していたため大手3社のSIMカードが使えましたが、日本向けバンドに対応しないとなった場合ドコモ・auのプラチナバンドに非対応となる可能性が高いです。

まだどうなるかは分かりませんが、日本でも発売されることを祈りましょう。

日本発売は未定

現時点では日本では未発表となっています。

アメリカのHUAWEI締め出し政策に日本も賛同しているため、日本での発売はもしかすると難しいのかもしれません。

性能が大きく向上するなど端末自体は非常に魅力的なので、気になる人は海外輸入しちゃいましょう。日本語で購入可能かつ数日程度で到着する海外通販サイトもあります。

私も利用しているEtorenとか。

ガジェット部まとめ コスパ最強なAndroidタブレット出ちゃった

iPad mini5やiPad Air3がA12チップを搭載して発表された時には驚いたものですが、今回のMediaPad M6も大いに驚きました。

てっきり新モデルは1世代前のKirin970を搭載し、iPad第6世代より少し性能が上になるくらいだと思っていました。それが蓋を開けてみたら最新フラッグシップと同じチップセットです。

3万円強の価格で10万円以上するスマホと同じ性能を持っているんですから、コスパの高さは反則級です。

ただでさえハイスペックAndroidタブレットは数が少なく希少な存在ですから、販売されれば世界中で高い人気が出そうです。

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