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Amazonから2019年の新型Fire 7が発表 Alexa搭載で活用の幅が大きく広がる








Amazonの高コスパタブレットFire7にAlexa対応の新モデルが登場

5月17日、突如AmazonのWEBサイト上にFire7の新モデルが追加されました。

ストレージ容量が16/32GBと前モデルより倍増し、価格は据え置きの5,980/7,980円。

Amazonの展開するAIアシスタントであるAlexaに対応しています。

スペックは前モデルと同じく1024*600ピクセルのIPSディスプレイに1.3GHzのクアッドコアを搭載してメモリ容量は1GB。

発売日は6月6日となっており、現在Amazonで予約受付中です。

スペック詳細

 2019年新Fire 7
CPUクアッドコア1.3GHz
メモリ1GB
ストレージ16GB/32GB
microSDスロット有り(最大512GB)
ディスプレイ7インチ
1024*600ピクセル
171ppi
背面カメラ200万画素
インカメラ200万画素
バッテリー最大7時間
接続端子microUSB
イヤホンジャック有り
サイズ縦:192mm
幅:115mm
厚さ:9.6mm
重さ286g
価格16GB 5,980円
32GB 7,980円

性能は低い GooglePlayも使えないため用途は限られる

新品で5,980円からと激安価格なため贅沢は言えませんが、やはり性能は低そうです。

CPUは4コア1.3GHzと字面だけで見れば決して悪くなさそうですが、前モデルと同じSoCを使っているとすれば使用されているのはMediaTek MT8127B。

スマホやタブレットの性能を数値化するAntutuベンチマークのスコアは25000点前後。

最近は2万円台で購入可能な格安スマホでもスコアは10万点を超えることも少なくありませんから、性能は格安スマホより遥かに下です。

SD画質(480P)の動画再生や電子書籍の閲覧程度であれば問題なくこなせるでしょうが、ゲームのプレイは考えないほうがいいでしょう。

そして忘れてはいけないことは、FireタブレットにはGooglePlayがインストールされていません。

そのためAmazon Appストアでダウンロード可能なアプリか、Amazonが展開しているサービスのみ利用が可能です。購入を検討している人は自身の利用方法がFire7で可能か確認しましょう。

GooglePlayは自身で追加することも可能ですしGooglePlayがなくともapkファイルがあればアプリのインストールは可能ですが、自身で用意出来ない(Androidスマホを持っていない)場合は誰かがネット上にアップロードしたファイルを使用することになります。

アップロードした人間が悪意を持っていれば中に不正なファイルを追加することも可能です。ご利用は計画的に。

前モデルとの比較

 旧Fire 7新Fire 7
Alexa非対応対応
CPUクアッドコア1.3GHzクアッドコア1.3GHz
メモリ1GB1GB
ストレージ8GB/16GB16GB/32GB
microSDスロット有り(最大256GB)有り(最大512GB)
ディスプレイ7インチ
1024*600ピクセル
171ppi
7インチ
1024*600ピクセル
171ppi
背面カメラ200万画素200万画素
インカメラVGA200万画素
バッテリー最大8時間最大7時間
接続端子microUSB
イヤホンジャック有り
microUSB
イヤホンジャック有り
サイズ縦:192mm
幅:115mm
厚さ:9.6mm
縦:192mm
幅:115mm
厚さ:9.6mm
重さ295g286g
価格8GB 5,980円
16GB 7,980円
16GB 5,980円
32GB 7,980円

外観の違い スピーカーは側面に移動

上が新モデルで下が旧モデルです。

一番大きな変更はスピーカー位置の変更です。旧モデルでは背面左下に設置されていましたが、新モデルでは左側面下部に移動しています。

テーブルの上などに置きっぱなしにしてもスピーカーが塞がることはなく、使い勝手は新モデルの方が良さそうです。

場所が大きく変わってしまったので本体サイズは変わりませんがケースに互換性は無さそうです。

ボタンやポートの配置に変更はありませんが、ボタンの塗装がシルバーから変更されています。

リアカメラも少しデザインが変わっているように見えますが画素数は変化なし。もしかしたらスペックシートには表示されないレンズなどが変更になっているのかもしれません。

あまり重要ではありませんが背面ロゴマークも若干変わっています。

Alexaへの対応

最も大きな変更点はこれでしょう。新Fire7ではAlexaに対応したためスマートスピーカー感覚で使用することが出来ます。

スマートスピーカーに対応する家電があればスマートスピーカー代わりに購入するのも良さそうです。本家のスマートスピーカーであるecho dotと同じ価格でディスプレイ付きのタブレット端末ですからお得感は高いです。

スマートスピーカー非対応の家電に使えるスマートプラグなども販売されています。照明などに良さそうですね。

microSDの最大容量が512GBに

新Fire7ではmicroSDカードの最大容量が512GBに変更されました。

microSDの価格の下落が著しく、256GBのmicroSDカードが3000円台から購入可能で512GBでも1万円以下で購入できます。

上記の商品が容量詐称をしていないのは当サイトでもレビューして確認済みです。

インカメラがHDカメラに変更

旧モデルではVGA画質だったインカメラが200万画素のHDカメラに変更されています。

Alexaを使用したビデオチャット用のアップデートでしょうか。

激安タブレットなので自撮りするほどの画質は期待できませんが、ビデオチャットの画質が上がるのならば素直に歓迎したいアップデートです。

バッテリー駆動時間は新モデルの方が短い

旧モデルではバッテリー駆動時間が最大8時間ですが、新モデルでは7時間と若干短くなっています。

1時間程度の差なのでそこまで気にする必要はなさそうです。気になるのならバッテリー駆動時間がもっと長いFire HD8やAlexaにも対応しているFire HD10がおすすめ。

重量は新モデルが9g軽量

誤差レベルですが新Fire7の方が9gだけ軽くなっています。

本体サイズは変わりませんし、正直持ち上げても体感で差は分からない程度の差です。

ガジェット部まとめ Alexaデビューとしておすすめ

性能は大きく変わっていませんが、Alexaに対応した新Fire7。

ゲームには全く向きませんが、電子書籍やYouTube・AmazonPrimeビデオの再生用としてなら使えそうなスペックです。HD画質をドットバイドットで表示出来ないのが残念ですが。

GooglePlayも無いため利用出来るアプリも限られますが、用途に合うのならお得感が高くおすすめのタブレットです。

Alexa搭載のスマートスピーカー最廉価モデルecho dotと同価格ながらタブレットとしても使えるので、スマートスピーカーに興味はあるけど買う踏ん切りが付かなかった人にもおすすめ。

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